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 消費者庁は30日、家電・石油機器の販売会社「千石」(兵庫県加西市)が中国から輸入・販売した石油ストーブで、昨年12月〜今年3月に4件の火災が相次いで発生したと発表した。

 うち1件では1人が死亡している。このストーブは、タンクのふたを力強く押し回す仕組みだったが、高齢者が正しくふたを閉められず、灯油が漏れて引火した可能性があるといい、同庁が注意を呼びかけている。

 同庁と同社によると、問題のストーブは、「グリーンウッド」と「アラジン」の二つのブランドで販売された「GKP―S241N」「AKP―S280」など計6製品で、昨年7月〜11月に計約5万台が販売された。

 同社はふたの仕組みの改良に取りかかっており、今後、無償交換する予定。

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# by j6lxaiphty | 2010-04-02 03:28
 霧島山(宮崎、鹿児島)の新燃岳の火山活動が活発化し、小規模な噴火が起きる可能性があるとして、気象庁は30日、噴火警戒レベルを平常の「1」から火口周辺の立ち入りを規制する「2」に引き上げた。
 同庁によると、同日午前7時34分ごろから火山性微動を観測、同8時ごろからは白色の噴煙の量も増加した。火口からおおむね1キロの範囲で噴石への警戒が必要という。 

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# by j6lxaiphty | 2010-03-31 01:12
 大麻や覚せい剤などの不正薬物の輸出入に対する罰則強化などを盛り込んだ改正関税法が26日午前の参院本会議で可決、成立した。女優の酒井法子元被告ら、芸能人の薬物事件が相次いでいることなどから、懲役刑の上限を現在の7年から10年に引き上げ、薬物汚染の拡大阻止につなげる構えだ。 

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# by j6lxaiphty | 2010-03-27 21:12
 京都五花街でもっとも歴史の古い上七軒の春公演「北野をどり」(25日〜4月7日)の前夜祭が24日、京都市上京区の上七軒歌舞練場で開かれ、ひと足早く関係者らに公演を披露、芸舞妓(まいこ)らがあでやかに踊った。

 今年は歌舞練場の大改修が完了し、約3週間開催日を繰り上げて各花街の春公演の先陣を切る。招待客らは新調された巨大な和紙緞帳(どんちょう)の醸し出す光の演出を堪能した後、よりいっそう華やかになった舞台に大きな拍手を送った。

 料亭「西陣魚新」の女将、寺田ひろみさんは「踊りも新しい舞台もとてもすばらしかった」と話していた。

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# by j6lxaiphty | 2010-03-26 14:20
 マウスの精巣では、病気などで精子のもとの幹細胞が異常に減ると、幹細胞から精子に変わり始めた細胞の一部が逆戻りし、幹細胞の数を維持する仕組みがあることが分かった。子孫を残すのに不可欠な精子を、長年、多くつくり続ける上で、この仕組みが重要な役割を果たしていると考えられるという。
 基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)や京都大、米ジャクソン研究所の研究チームが19日、米科学誌サイエンス電子版に発表した。
 幹細胞は、自ら増殖する一方、特定の機能を果たす細胞に変わる細胞。同様の逆戻りシステムが、サルやヒトの精巣にも存在する可能性があるが、実験手法が限られるため、確認は容易ではない。一方、血液など、身体のほかの組織にある幹細胞にも、逆戻りシステムがあるかもしれないという。
 マウス精巣の幹細胞「精原細胞」は、自ら増殖する場合以外は、分裂して連結した2個の細胞となる。いったん連結状態になると、数珠つなぎに2倍ずつ増え、これらは皆、精子へ変わる方向にあると、約40年前から信じられてきた。
 しかし、基礎生物学研究所の吉田松生教授らが、遺伝子操作で精原細胞と連結細胞を見分けられるようにすると、連結細胞の一部が精原細胞に逆戻りすることがあると判明。さらに、薬剤で精巣にダメージを与えた場合は、減ってしまった精原細胞の数を回復させるため、逆戻りする割合が増えることが分かった。 

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# by j6lxaiphty | 2010-03-24 10:11
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